2012年07月31日

遺言書には、どんな種類がありますか?


  遺言は、どのような形式や場面により遺言をするかによって、種類が分かれています。

  民法が規定する遺言には、3つの普通方式と4つの特別方式に分けられています。

 普通方式は、遺言者が自分の作りたいときに自由にできるのが原則になり、これを普通方式遺言といいます。
 遺言者が危篤の状態などにあって、普通方式の遺言ができない場合に、特別方式の遺言が認められています。

 普通方式の遺言には、次の3つがあります。

@自筆証書遺言

A秘密証書遺言

B公正証書遺言


 特別方式の遺言には、次の4つがあります。

@一般危急時遺言

A難船危急時遺言

B一般隔絶地遺言

C船舶隔絶地遺言


 普通方式の秘密証書遺言と特別方式の遺言はほとんど利用されていません。

 一般に遺言書を作成する場合は、自筆証書遺言あるいは公正証書遺言を利用することなります。

区分:遺言QA


posted by 司法書士土地家屋調査士中村事務所 at 12:36| 遺言書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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